2009年06月25日
カルチャーで
今日でフォルテの4階で行っているリビングカルチャー倶楽部の速読講座入門編が終わりました。
受講してくださる皆さんとの対話が楽しくて、あっという間の1クール12回でした。
おしまいにどれだけ速く読めるようになったのかを試してみると、
開始当初に確認した時は、ほとんどの人が1分間に400字から600字だったのですが、次のようになりました。
Uさん1800字、Mさん3200字、Oさん1700字、 Kさん1300字、Tさん3000字。M君2200字、Sさん2500字、K君2100字等々。
どの人も、受講前より3倍以上、多い人は5倍もたくさん視られるようになっていました。
入門編としては上々です。
文章を速くとらえられるようになっただけでもすごいのに、「まだまだ理解度を上げていかないとね」などと更なる向上を志向する発言まで飛び出しました。
実際現時点では、速く眼が動かせるようになったものの内容の把握については満足のいくところまでは届いていないでしょう。
でも、確実に速読の世界に足を踏み入れられました。
速読への道の第1のハードル「視る」ということを越えたのです。
ここから先に進むためには、理解度を高めるためにもイメージ力を鍛えるという世界に入っていきます。
速読の世界のおもしろいところです。
入門編でももちろんトレーニングしてきましたが、さらに感性が豊かになっていくことでしょう。
受講してくださる皆さんとの対話が楽しくて、あっという間の1クール12回でした。
おしまいにどれだけ速く読めるようになったのかを試してみると、
開始当初に確認した時は、ほとんどの人が1分間に400字から600字だったのですが、次のようになりました。
Uさん1800字、Mさん3200字、Oさん1700字、 Kさん1300字、Tさん3000字。M君2200字、Sさん2500字、K君2100字等々。
どの人も、受講前より3倍以上、多い人は5倍もたくさん視られるようになっていました。
入門編としては上々です。
文章を速くとらえられるようになっただけでもすごいのに、「まだまだ理解度を上げていかないとね」などと更なる向上を志向する発言まで飛び出しました。
実際現時点では、速く眼が動かせるようになったものの内容の把握については満足のいくところまでは届いていないでしょう。
でも、確実に速読の世界に足を踏み入れられました。
速読への道の第1のハードル「視る」ということを越えたのです。
ここから先に進むためには、理解度を高めるためにもイメージ力を鍛えるという世界に入っていきます。
速読の世界のおもしろいところです。
入門編でももちろんトレーニングしてきましたが、さらに感性が豊かになっていくことでしょう。
Posted by ShiN at 21:53│Comments(0)
│速読