未来が変わる速読思考

「しらすまつり」は無事に終了いたしました。

前日というか、当日の午前３時まで準備にかかりました。

午前中にF氏の家で軽トラをお借りしました。
それから鉄板とバーナーのセット、ガスボンベを借りに行き、夕方、キャベツを１０数個買っているところを行きつけの喫茶店「スクラップ」のママに見つかり、「何やってるの」と声をかけていただきました。
それで事情を話すと、「うちでキャベツ切ったらいい。娘に手伝わせる」と言ってくださり、ドンキホーテへ向かっていた娘さんを呼び戻して作業、作業。途中ですごい音がして外に出てみると夕立のような雨と雷の音。

全部キャベツを切り終えて、お礼を言って事務所に戻ったのは８時頃でした。

今度は速読の生徒さんに手伝っていただいてネギを切っていただき、とりのそぼろを作っていただく作業、作業。
それから友人とお店の看板作りと、川添先生に考えていただいた「しらす料理」のレシピを印刷（手順のイラストは当日マフィンを販売してもらうKapaLiLiさんが描いてくれました）しての作業作業。
終わったのが３時で、帰って風呂入って寝たのが４時でした。

で、５時半に起きて長机と折りたたみの椅子を積み込んで６時半に出発!
ところが、あろうことか「しらすまつり」にしらすを忘れて取りに戻ることに・・・。

でも９時前には準備完了。


朝のすがすがしいお日さまの光を浴びて、気分はサイコー！（実際はとっても寒かったのですが）
私の事務所のあるビルで占いをされているリングスマイルさんもお手伝いに来て下さいました（当日手伝いに行きましょうかとメールを下さったときは感激でした）。

祭りが始まってみるとさあ大変!
お客さんが来るわ来るわ。すごい行列ができて、その行列は最終まで途切れることはありませんでした。
なんと４０分近くも並んで買って下さいました。
始まってしばらくして、いつもお世話になっている大阪の広告会社の部長さん方が来て下さり、一緒にお好み焼きを焼いてくれました。
京都から料理研究家の川添先生も到着して一緒に焼いていただきました。


こんなに盛況になるとは、思ってもみなかったです。
やってよかった。

川添先生に料理の実演もしていただきました。


もちろん進行は私がいたしました。
同じ食材で、同じ手順で料理したのに、やっぱり先生の作った方がおいしい気がしました。

そんなこんなで無事に終わりました。

今回の「しらすまつり」への参加に当たって、ただイベントに参加してお店を出させていただくのではなく、イベントの趣旨でもある「地域活性化・魚食促進・地産地消」にお役に立ちたいとの思いから、わかしらすを用いたレシピを作成し、その中のひとつを売らせていただこうと考えました。また、せっかくの機会ですからこれから自分の商品を世に出したいと考えておられる人の発表の場にさせていただこうと、今回はマフィンと梅ジュースを同時に販売していただきました。
初めての試みでしたが、ある程度当初の目的は達成できたのではないかと思っています。

今回のイベントに向けて多くの人にお世話になったこと、心からお礼申し上げます。
イベント当日の朝、突然呼び出して準備の手伝いをさせ、ガスが足りなくなるからと、渋滞の中１０キロボンベを担いで帰ってきてくれたMちゃん本当にごめんなさい。

今後も地域活性化を中心に、お役に立てるならイベント等に参加させていただきたいと思います。