2010年05月31日
きみの美里へ
昨日はある目的を持って午後から紀美野町へ行ってきました。
せっかく来たのだからと「みさと天文台」にお邪魔しましたが、すでに午後のプラネタリウムも終了し、閑散としておりました。
わたしは、天文台に登って、一人あたりの山々を眺めておりました。
それから天然療養温泉「だるま湯」さんに立ち寄って650円払ってお風呂に入りました。
川のせせらぎを聞きながら、ゆったりタイムを過ごさせていただきました。
そして、帰途についたのですが、道すがらあるものを発見。
さて、問題です。
次の写真で、私は何を見つけたか?
わかりますか?
では、見つけたものをアップでどうぞ。
この白い花を釣り鐘のようにぶら下げた植物の名は、
「ホタルブクロ」といいます。
その昔、子どもがこの花の袋に蛍を入れて遊んだことで、この名がついたとか、
この花の形が提灯に似ているので、提灯の古語「火垂(ほた)る」から名付けられたとも言われています。
いずれにしろ、ちょっとかわいい花でしょ。
運転していて、視界の端にちらっと入ったので、車をとめて撮影しました。
ちょっとした気づきに瞬時に反応するのも、「速読思考」です。
Posted by ShiN at 12:28│Comments(1)
│あれこれ
この記事へのコメント
美里天文台ですか・・懐かしいですね。
私は以前の学芸員でいらした、尾久土正己先生(現・和歌山大学)
の時代に仕事も含めて関わりがありまして、当初はバブル期で美里町が
身の丈に合わない天文台を作ったのですが、維持することが大変に
なって、存亡の危機に際に和歌山大学の研究機関としての移管等に
少しだけ係わったのですよ。
美里天文台は現在は和歌山大学情報通信センターとしての機能も併せ持っていますね。
私も久しぶりに訪れてみたいと思います。
私は以前の学芸員でいらした、尾久土正己先生(現・和歌山大学)
の時代に仕事も含めて関わりがありまして、当初はバブル期で美里町が
身の丈に合わない天文台を作ったのですが、維持することが大変に
なって、存亡の危機に際に和歌山大学の研究機関としての移管等に
少しだけ係わったのですよ。
美里天文台は現在は和歌山大学情報通信センターとしての機能も併せ持っていますね。
私も久しぶりに訪れてみたいと思います。
Posted by 寄生虫 at 2010年06月01日 08:23