2010年05月31日

きみの美里へ

きみの美里へ

昨日はある目的を持って午後から紀美野町へ行ってきました。

せっかく来たのだからと「みさと天文台」にお邪魔しましたが、すでに午後のプラネタリウムも終了し、閑散としておりました。

わたしは、天文台に登って、一人あたりの山々を眺めておりました。

きみの美里へ

それから天然療養温泉「だるま湯」さんに立ち寄って650円払ってお風呂に入りました。
川のせせらぎを聞きながら、ゆったりタイムを過ごさせていただきました。

そして、帰途についたのですが、道すがらあるものを発見

さて、問題です。

次の写真で、私は何を見つけたか?

きみの美里へ

わかりますか?

では、見つけたものをアップでどうぞ。
きみの美里へ

この白い花を釣り鐘のようにぶら下げた植物の名は、

ホタルブクロ」といいます。

その昔、子どもがこの花の袋に蛍を入れて遊んだことで、この名がついたとか、
この花の形が提灯に似ているので、提灯の古語「火垂(ほた)る」から名付けられたとも言われています。

いずれにしろ、ちょっとかわいい花でしょ。

運転していて、視界の端にちらっと入ったので、車をとめて撮影しました。

ちょっとした気づきに瞬時に反応するのも、「速読思考」です。


同じカテゴリー(あれこれ)の記事画像
謹賀新年
しらすまつり
挑戦
誕生日でした
始まります。
今日の一枚
同じカテゴリー(あれこれ)の記事
 謹賀新年 (2011-01-05 20:00)
 しらすまつり (2010-11-03 22:23)
 挑戦 (2010-09-28 18:17)
 誕生日でした (2010-09-15 23:55)
 始まります。 (2010-09-03 20:03)
 今日の一枚 (2010-06-25 22:32)

Posted by ShiN at 12:28│Comments(1)あれこれ
この記事へのコメント
美里天文台ですか・・懐かしいですね。
私は以前の学芸員でいらした、尾久土正己先生(現・和歌山大学)
の時代に仕事も含めて関わりがありまして、当初はバブル期で美里町が
身の丈に合わない天文台を作ったのですが、維持することが大変に
なって、存亡の危機に際に和歌山大学の研究機関としての移管等に
少しだけ係わったのですよ。
美里天文台は現在は和歌山大学情報通信センターとしての機能も併せ持っていますね。
私も久しぶりに訪れてみたいと思います。
Posted by 寄生虫 at 2010年06月01日 08:23
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。